「応援しよう!能登」活動を展開

2024.2.10

インフォメーション

社会貢献

 読売巨人軍は「応援しよう!能登 G handsチャリティー活動」として、能登半島地震の被災者を支援していく活動をスタートしました。  宮崎キャンプでは10日、臨時コーチとして合流した石川県出身の松井秀喜さんが、サンマリンスタジアム前の特設ステージでトークショーと募金活動を実施し、被災地への支援を呼びかけました。松井さんは今後も臨時コーチ期間中、キャンプ地での募金活動などを実施する予定です。

女子チームは被災地・七尾市を訪問へ

 また、宮本和知監督率いるジャイアンツ女子チームは2月17日に石川県七尾市を訪問します。中学生の女子野球チームとの練習試合や、地元の子供たちとの交流、宮本監督のトークショーを予定しています。

G handsとは

 読売巨人軍は、2015年3月より「G hands」(ジーハンズ)と名付けた社会貢献プロジェクトを行っています。  本プロジェクトは、巨人軍の選手やスタッフばかりでなく、ファンの方々とも手を取り合い、様々な支援の輪を広げていくことを目的としています。  G handsは「ふれあい」をキーワードに、よりよい社会づくりに貢献できるよう、活動していきます。