「応援しよう!能登」募金 岡本選手が呼びかけ

2024.2.27

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 那覇キャンプ最終クールの27日、沖縄セルラースタジアム那覇ではファイターズとの練習試合が行われ、試合後には岡本和真選手が能登半島地震の被災地支援に役立てられる募金活動に参加しました。  読売巨人軍は「応援しよう!能登 G handsチャリティー活動」と題して、今キャンプを通じて募金活動を行っています。これまでも、松井秀喜臨時コーチをはじめ、長野久義選手、坂本勇人選手らが、来場者に募金を呼び掛け、ハイタッチで応えるという取り組みを展開してきました。  この日、岡本選手の呼びかけに応じて募金に参加してくれたファンの方々は約520人。岡本選手は一人ひとりとハイタッチを交わし、感謝の気持ちを伝えました。  募金活動を終えた岡本選手は、「たくさんの方に参加いただき、ありがとうございます。僕もプレーで元気を与えられるように精一杯頑張りたいと思います」と話しました。  募金に参加した40代女性ファンは、「『岡本選手推し』なので、参加できてよかったです。ジャイアンツがこのような活動を率先して行っていることは素晴らしいと思います。今後も機会があれば参加したいです」と笑顔で話していました。

※各種イベントは各軍の休養日には実施しません。また、各種ファンサービスイベントは、天候や練習内容などの事情により、予告なく変更・中止・追加となる場合があります

G handsとは

 読売巨人軍は、2015年3月より「G hands」(ジーハンズ)と名付けた社会貢献プロジェクトを行っています。本プロジェクトは、巨人軍の選手やスタッフばかりでなく、ファンの方々とも手を取り合い、様々な支援の輪を広げていくことを目的としています。