坂本選手が被災地支援で募金活動~「応援しよう!能登 G handsチャリティー活動」

2024.2.18

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社会貢献

 那覇キャンプで初の対外試合となった18日、沖縄セルラースタジアム那覇はこの日も多くの来場者で賑わいました。スタジアム前のめんそーれステージには、試合前に坂本勇人選手が登場。「応援しよう!能登 G handsチャリティー活動」の一環で、能登半島地震の被災地支援募金を行い、募金した約550人にハイタッチで感謝の気持ちを伝えました。  坂本選手は約20分間、長蛇の列を作った一人ひとりと丁寧にハイタッチを交わしました。募金活動を終えて、「こんなにもたくさんの方に募金をしていただき感謝しています。震災に遭われた方はまだまだ辛い日々を送っているので、少しでも力になれればと思っています」と語りました。

爽やかすぎるハヤト・スマイルでの登場に会場からは大歓声
暑い日差しの中、待っていてくれたファンに、まずはご挨拶
550人の募金参加者と一人ひとり笑顔でハイタッチ
参加した皆さんも、笑顔で募金に協力していただきました

「沖縄ゴールデンハーツ」がダンスでエール

 この日は韓国プロ野球チームのサムスン・ライオンズとの練習試合でしたが、その試合開始直前に、沖縄ゴールデンハーツバトンチームのメンバー31人が外野芝生で「カンナムスタイル」「闘魂こめて」などに合わせてダンスを披露し、両チームにエールを送りました。  また、試合後の特設ステージでも、迫力の演技で観客を魅了しました。

迫力のダンスで那覇キャンプを盛り上げた「沖縄ゴールデンハーツ」
試合後も球場前ステージで見事なダンスを披露
山﨑伊織・赤星優志両投手と記念の1枚!

サインエリアでも大盛り上がり

 那覇キャンプ3日目のこの日も、選手たちは積極的にサインや記念撮影に応じて、ファンと触れ合いました。  坂本勇人選手は、サイン特設レーンに並んだ大勢のファンにサインをした後、キッズエリアの子どもたちと一緒に記念撮影の”神対応”も。終了後は、サインエリア全体から大きな拍手が沸き起こっていました。

岡本選手もキッズエリアの子どもたちにサインを
一人ひとり丁寧にサインに応じる坂本選手
キッズエリアの子どもたちと記念写真に収まる坂本選手

※各種イベントは各軍の休養日には実施しません。また、各種ファンサービスイベントは、天候や練習内容などの事情により、予告なく変更・中止・追加となる場合があります

G handsとは

 読売巨人軍は、2015年3月より「G hands」(ジーハンズ)と名付けた社会貢献プロジェクトを行っています。本プロジェクトは、巨人軍の選手やスタッフばかりでなく、ファンの方々とも手を取り合い、様々な支援の輪を広げていくことを目的としています。