松井臨時コーチ1518人とハイタッチ 「応援しよう!能登」募金活動2日目

2024.2.11

イベント

社会貢献

 「応援しよう!能登 G handsチャリティー活動」の一環で、臨時コーチとして宮崎キャンプに参加している松井秀喜さんが11日、前日に続いてサンマリンスタジアム前の特設ステージに登壇し、能登半島地震被災者のための募金活動を行いました。  松井さんが紅白戦終了後にステージに登場した時には、すでに会場エリア外まで数百人の募金の行列ができていました。石川県出身の泉圭輔投手、山瀬慎之助捕手とともにステージ上に並んだ松井さんは、募金をした一人ひとりに声をかけながらハイタッチを交わし、感謝の気持ちを伝えました。その後も行列は伸び続け、松井さんは約1時間かけて全員とハイタッチ。最後の1518人目となった俳優の鈴木福さんともハイタッチして、この日の募金活動を終えました。  松井さんは募金活動終了後、「皆さんの温かい気持ちが伝わってきました。被災地の方々の背中を押してくれると思います」と、感謝の言葉で締めくくりました。

石川県出身の(壇上右から)泉投手、山瀬選手、松井臨時コーチが募金を呼びかけ
泉・山瀬選手が練習に戻った後も、1時間以上も募金者にハイタッチで応じた松井さん

※各種イベントは各軍の休養日には実施しません。また、各種ファンサービスイベントは、天候や練習内容などの事情により、予告なく変更・中止・追加となる場合があります。

G handsとは

 読売巨人軍は、2015年3月より「G hands」(ジーハンズ)と名付けた社会貢献プロジェクトを行っています。  本プロジェクトは、巨人軍の選手やスタッフばかりでなく、ファンの方々とも手を取り合い、様々な支援の輪を広げていくことを目的としています。  G handsは「ふれあい」をキーワードに、よりよい社会づくりに貢献できるよう、活動していきます。