戸郷投手が「応援しよう!能登」募金活動 400人とハイタッチ

2024.2.25

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 那覇キャンプ最後の週末となった25日、沖縄セルラースタジアム那覇ではヤクルトとのオープン戦が行われ、その試合開始前に戸郷翔征投手が募金活動を行いました。  この募金活動は「応援しよう!能登 G handsチャリティー活動」の一環で、能登半島地震の被災地支援に役立てられるものです。今季のキャンプでは選手らがステージなどに立ち、来場者に募金を呼び掛ける活動を展開しています。  戸郷投手は、試合前の合間を縫って特設ステージ前に登場。約15分間にわたって、募金した約400人と一人ひとり丁寧に笑顔でハイタッチをして、協力への感謝の言葉を伝えました。募金活動後、戸郷投手は「被災された方へ少しでも元気と勇気を与えられるよう、僕のプレーを見て頑張ろうと思ってもらえるように、精一杯腕を振りたいと思います」と語りました。

ステージ上で募金を呼び掛ける戸郷投手
募金をした来場者一人ひとりと笑顔でハイタッチ
募金活動への参加希望者が長蛇の列に

徳光さんトークショー、EXPGパフォーマンスでステージに熱気

 オープン戦が行われたこの日は、スタジアム前の特設ステージも大盛り上がり。徳光和夫さんによるジャイアンツ愛があふれるトークショー、「EXPG STUDIO OKINAWA」のスクール生による迫力満点のパフォーマンス、ジャイアンツ公式マスコット「ヴィーナス」のダンスに見学者の拍手や歓声が沸き起こり、スタジアム一帯が熱気に包まれました。

躍動する「EXPG STUDIO OKINAWA」のスクール生
宮崎キャンプに続いて開かれた徳光さんのトークショー
ヴィーナスメンバーも迫力のパフォーマンス

※各種イベントは各軍の休養日には実施しません。また、各種ファンサービスイベントは、天候や練習内容などの事情により、予告なく変更・中止・追加となる場合があります

G handsとは

 読売巨人軍は、2015年3月より「G hands」(ジーハンズ)と名付けた社会貢献プロジェクトを行っています。本プロジェクトは、巨人軍の選手やスタッフばかりでなく、ファンの方々とも手を取り合い、様々な支援の輪を広げていくことを目的としています。