読売巨人軍は「応援しよう！能登G handsチャリティー活動」の一環として、選手らの直筆サインを入れたユニホームや野球道具等をスポーツチーム公認オークション「HATTRICK」に２回に分けて出品しました。その収益金がこのほど確定し、計6,653,974円を社会福祉法人読売光と愛の事業団を通じて能登半島地震の被災地に寄付します。皆さまのご厚意に御礼申し上げます。 　出品したアイテムは、第1弾として球団OBで石川県出身の松井秀喜氏にご協力いただき、直筆サインの入ったキャップ、ユニホーム、バットの他、宮崎キャンプで実際に着用したチームウエアの計11点、第２弾は、阿部慎之助監督のサイン入りキャップや、読売巨人軍選手会（大城卓三会長）の44選手のサインが入ったユニホーム、バットやバッティンググローブなど、計23点でした。

　選手、球団職員、そしてファンの皆様が手を取り合って、より良い社会を目指すG handsプロジェクト。今後も様々な活動を展開していきます。