2026年度助成団体が決定しました

ナイキと読売巨人軍が協同して、スポーツをする子どもたち、特に女の子をサポートする助成プログラム「KARADAKARA(カラダカラ)」。助成活動の2年目を迎える2026年度もたくさんの団体様よりご応募をいただき、下記の通り助成団体が決定しました。

助成プロジェクトA子どもと保護者が楽しく体を動かす機会を提供するプロジェクト

しろやま倶楽部(東京都世田谷区)

世田谷区立城山小学校を活動拠点としている東京都総合型地域スポーツクラブ。地域内で17クラブが活動しており、未就学児から高齢者の多世代が参加して、多世代交流やコミュニティの充実をめざしている。

KARADAKARA助成プログラムでは、親子を対象にしてさまざまな「体を動かす体験」を実施する。思い切り体を動かす体験や、季節に合わせた交流イベントを通して、参加者がたくさんの「できた!」を感じ、地域の仲間づくりにつなげていく。

特定非営利活動法人せたがや子育てネット(東京都世田谷区)

すべての子どもと保護者が生き生きと心豊かに暮らせるコミュニティづくりをめざし、2003年に設立。主に妊娠期から就学前の子どもとその家族を対象とした活動に取り組んでいる。

KARADAKARA助成プログラムでは、就学前の子どもたちとその保護者がセルフケアの重要性や自分の体を大切にすることを、衣装や音楽が楽しく、ゆったりとした動きの中で代謝がアップできるフラダンスや盆踊りなど、楽しく体を動かすことをきっかけにしながら、自然と学んでいく。

特定⾮営利活動法⼈⼥性を応援するSHINE(東京都⾜⽴区)

待機児童問題の解消に寄与し、働きながら⼦育てをする⼥性のために2013 年に設⽴。現在は、⼦ども⾷堂、配⾷⽀援、⼦どもの居場所づくり、体験活動等の支援をしている。

KARADAKARA助成プログラムでは、4〜9 歳の⼥⼦児童と保護者が⼀緒に体を動かし、スポーツの楽しさに触れることを⽬的とした親⼦参加型プログラムに加え、参加者が活動を自分で選べる「ガールズ・プレイジム50(GO!)」に取り組む。夏・冬の長期休み期間に実施することで、家庭の生活リズムに応じた活動機会を提供する。

公益財団法人社会教育協会(東京都日野市)

1925年(大正14年)に設立され、社会教育および生涯学習の振興・普及を目的に、研究調査、指導者育成、社会教育関連図書の出版、講演会・講習会開催などの事業を展開している団体。

KARADAKARA助成プログラムでは、定期的な運動や専門スポーツに取り組んでいないおおむね4~9歳の親子向けに、屋内外で体を動かすことの楽しさを体験するプログラムを実施する。プログラム参加者が継続的に体を動かす習慣につなげるために、家庭でもできる遊びや、運動継続に向けたフォローアップにも注力していく。

助成プロジェクトB仲間と一緒に楽しんで体を動かす機会を提供するプロジェクト

特定⾮営利活動法⼈ピアサポートネットしぶや(東京都渋⾕区)

⼦ども・若者とその家族の孤独・孤⽴の予防や防⽌、不登校や中退等の子どもの早期対応を⾏っている団体。地域の居場所づくりや中学校と地域でつくるイベント(REI)を通じて、⽀え合いの⽣まれる地域づくりをめざしている。

KARADAKARA助成プログラムでは、渋谷区内の中学校を核としたマルチスポーツ体験を実施。体を動かす楽しさを⼤切に、⾃ら挑戦してみたいスポーツに取り組むことを通して、⾃分に合った運動を⾒つけ、仲間づくりにつなげていく。校内カフェや学校以外の拠点でも参加できる場をつくり、地域ぐるみでマルチスポーツを楽しむ機会をつくる。

特定非営利活動法人Chance For All(東京都足立区)

家庭環境や経済状況、障害の有無に関わらず、子どもが自分の意思で過ごせる放課後や休日の居場所やあそび場づくりに取り組む団体。居場所やあそび場を支える担い手として多くの学生が参画し、次世代育成にも注力している。

KARADAKARA助成プログラムでは、足立区内の公園で学生がプレイリーダーとして関わることで、子どもたち、とくに女の子や運動が得意でない子が安心して体を動かして遊べる環境づくりをすすめていく。さらに、プレイリーダーのスキルアップ研修を実施することで、質の充実もめざしていく。

一般社団法人コクア(東京都町田市)

町田市忠生地区を拠点に活動している東京都総合型地域スポーツクラブ。子どもや女性が心身の変化に戸惑いや不安を感じやすい時期にも、自分の体と前向きに向き合える機会を提供することを大切にしている。

KARADAKARA助成プログラムでは、思春期の女の子を対象としたヨガ×セルフケアプログラムを実施する。生理をはじめとする身体的変化や見た目への意識などもあり、体を動かすことに苦手意識や不安が大きくなる時期に、勝ち負けや優劣を伴わずに体を動かすこと、心や身体の変化を受け止めて前向きな気持ちになることをめざしていく。

助成プロジェクトCインクルーシブで配慮のあるスポーツ体験を提供するプロジェクト

一般社団法人エニワンプロジェクト(東京都練馬区)

お互いさまの精神を大切にして、病気や障がいとともに生きる人とその家族が前向きに生きられる社会の実現をめざし、交流会やYouTube発信、難病や障がいへの偏見をなくすボードゲーム開発等に取り組んでいる団体。

KARADAKARA助成プログラムでは病気や障がいを理由に、代替策がなく運動参加を断られて悲しい思いをしたという当事者やその家族の声を反映して、自身が難病経験をもつヨガインストラクターによる語り・対話とヨガ体験を組み合わせたワークショップを実施する。互いの違いを認め合いながら、みんなで体を動かすことを楽しんでいく。

助成プロジェクトDスポーツハラスメント防止のための指導者向けプロジェクト

特定非営利活動法人スポーツコーチング・イニシアチブ(東京都千代田区)

勝利至上主義による暴力やセクシャルハラスメントの排除をめざし、ポジティブ・コーチングを推進・普及している団体。

KARADAKARA助成プログラムでは、ユーススポーツ指導者向けの「ダブルゴール・コーチング・セミナー」の普及にむけ、従来の参加型研修に加え、オンデマンドを含むオンライン研修のプログラム開発に取り組む。研修のインフラを整備することで、ユーススポーツ指導者へのダブルゴール・コーチングの理念と具体的な指導法の理解が進み、部活動の地域展開にかかる負担軽減にも貢献していく。

特定⾮営利活動法⼈⽇本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区)

「ブラインドサッカーを通じて視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」をビジョンに掲げる団体。

KARADAKARA助成プログラムでは、ブラインドサッカーの未成年選⼿やその候補の⼦どもたち、指導者をはじめとする周囲の大人等を対象に、スポーツハラスメント防⽌に関する知識やスキルを習得してもらうためのガイドライン(チャイルドセーフガーディングポリシー)が、ブラインドサッカーに関わる全ての人に周知され、浸透するための講習会や勉強会に取り組む。さらに、今後競技者となりうる子どもたちが安心して競技を選択できる環境づくりにもつなげていく。

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